【11月2日(日)横浜なでしこU11リーグ】

今回は久々に横浜なでしこリーグ(U11)の5戦目とフレンドリーマッチをフトゥーロにて行いました。

今日のテーマは「繋ぐ意識」と「シュートの意識」
11月1日の練習試合でシュートが打てる場面でもなかなかシュートが打てなかったガールズメンバー。
なでしこU11リーグはコートの広さがフットサルの2面分に対し、ゴールはフットサルゴール1個の大きさ。ゴールが小さいためシュートを積極的に打てるかが勝利への鍵になります。

リーグ5戦目の相手は横須賀シーガルズさん。
前日同様パスを繋ぐ意識、そして、サポートの動きも光り、よくボールを回せていました。
球際での守備もでき相手チームにほとんどシュートを打たせず試合を運べていました。
シュートも少し無理な体勢でも積極的に狙う意識ができており、何本も良いシュートを打てていました。結果もこぼれ球を押し込んで1-0で勝利。
リーグ戦3勝目を挙げることができました!

その後は3試合フレンドリーマッチ。FCカルパさんとの試合ではフットサルゴールを2個並べて大きくし、よりシュートを打つ意識を高めるための試合とさせていただきました。
フレンドリー① 駒林SCローザさん 1-0勝利
フレンドリー② F Cカルパさん 4-0勝利
フレンドリー③ F Cカルパさん 6-1 勝利

ボールを繋ぐことができ、そして、積極的にシュートを打つこともできたためこれまでで一番良い試合ができていたと感じます。
ボールを繋ぐためには、チーム全員がボールを受けてパスができるというスキルが求められるため、チーム全体の底上げが必要であり、それが実践できているということは皆が成長している証だと感じています。

対戦チームの皆さま、応援にして下さった保護者の皆さまありがとうございました!!

ガールズ担当:萩島